Surfaceでの操作は未だトラブルだらけ

BPM

今日はある外国のコンサルティング会社の代表者とSkypeミーティングをしました。なぜかこちらのカメラ映像が先方に届いていなかったり、相手の英語のイントネーションが分かりにくかったり。しかもインターネット回線なので、先方が話す途中で、こちらもうなずきの声を出すと、相手の声が聞こえなくなるので、今一つコミュニケーションとしては不自由でした。これも今はMS Surface Pro2を使っているためです。

前はノートPCでしたので、こんなことはありませんでした。この3月末に購入して以来、ずっと使っている割に、いまだに慣れず操作性は向上しません(これはハードの問題というよりOS=Windows8.1のせいですが)。

これだけでなく、例えばプレゼンテーション時にプロジェクターとつなぐとフリーズしたり、エクセルで普通の操作ができなくなっていたり(完全にバグです)、メールで受信したPDFファイルをdropboxで保存しようとすると結構厄介だったり。Surfaceでの操作はトラブルだらけです。

もちろん、画面をなぞることで操作できるのは、閲覧にはとてもいいですし、立ち上がりの速さもノートPC(へたをすると4~5分かかります)とは段違いです。それでも製品としての完成度はかなり低いと言わざるを得ません。

Surface Pro2になればもうバグはほぼなくなっていると思って買ったのに…。結果論的にはPro3を待つべきだったのかも知れませんが、前のノートPCの液晶画面に亀裂が走ってきたから(しょっちゅう持ち歩いていたからですね)、仕方なかったのです。一体MSはバグ退治をいつやってくれるのでしょうか?