Skypeによるビデオ会議が復活

グローバル

昨日のSkypeの続きを報告。本日、事務所にて実験しました。

最初は同じSurfaceを持つ同僚に尋ねたのですが、有名なITアドバイザーでもある彼はSkypeのアカウントを持ちながらまともにやったことがなく(じゃあ何故アカウントを持っている?)、役に立ちません。「残念」と肩を落としていると、事務員の人が「あたし、できますよ」と救いの声を掛けてくれました。なんとスマホでSkypeを使うそうです。

早速、Skypeフレンドになり、アカウントを互いに登録、ビデオ会議を試しました。同じ事務所内ですから、通信状況の問題の可能性は、ほぼ排除されます。

何度か色々と試してみて(最初はこちらのカメラ画像が送信されなかったり、相手の画像が来なかったり、Skypeもいい加減です)、やがてしばらく待てばちゃんと画像が送信されるパターンが分かりました。焦って色々と設定を変えてみたり、切断して掛け直したりしてしまったのがいけなかったようです(これも不思議ですが)。

それにしても誰がどんなアプリを使えるか、人は見掛けに拠りませんね。次回から相手がインド人でもアメリカンでも日本人でも、Surface上でSkypeのビデオカンファレンスができます。簡単な打ち合わせにはもってこいです。

ちなみに、多くのクライアントの会社がまだSkype使用を禁止していたりします。日本企業は遅れているとしか思えません。