当社は①新規事業の開発・推進・立て直し、②既存事業の改革、③業務改革を3本柱とする戦略コンサルティング・サービスを提供しております。
■新規事業の開発・推進・立て直し
1.テーマ探索~事業仮説開発~その検証、実行支援(提携・買収、販路開拓含む)までを支援(一気通貫での支援でも、一部のみ支援でも可能)
2.または、最近進出したがうまく離陸できない、そんな新事業の立て直しを支援
構想対象の事業における「既存市場の有無」×「ビジネスモデルの新奇性」の組み合わせ次第で、4つの基本パターンから最も相応しいアプローチとプロセスを適用します。
■既存事業の改革
クライアント企業にとっての既存事業が望ましい発展・成長を遂げていない場合に、戦略見直しを含む事業構造の改革を支援し、収益改善を実現します。
既存事業を見直す際には多様な切り口が考えられるため、我々は3つのレベル別に様々な検討を行って参ります。すなわち、「事業戦略」(where)、「商品・サービス」(what)、「オペレーション」(how)の3つです。
事業の状況・環境次第ですが、典型的には①顧客セグメントの見直し、②進出市場の見直しまたは拡張、③商品(サービス)ラインアップの見直し、④オペレーション上のボトルネックの特定・解決、といった切り口によることが比較的オーソドクスです。
これらが最も集約されて集中的に実施されるのが、当社が呼ぶところの「フォーカス戦略」による事業構造改革です。
■業務改革
3つのサブメニューをご用意しています。
1.営業プロセス改革
前線の営業員の仕事のやり方の見直しを支援(ニーズに応じて、先行しての営業戦略策定、本丸の営業プロセス改革を行った上で、仕上げに戦略マップとKPIツリーの策定まで行うことができる)。
2.業務プロセス改革
ITも活用し、業務プロセスの大幅改革(BPR)、業務プロセスの継続的改革(BPM)、業態ごと改革(DX)を支援。
3.大規模システムの(超)上流支援
基幹システムなどの大規模システム導入・入替時に、超上流(構想策定)および上流工程(システム企画)を支援。
【我々の特長・強み】(⇒クライアントにとってのベネフィット)
- 圧倒的スピードと高品質の両立 (⇒適切な経営判断材料を格段に速く得られる)
- 豊富な経験・実績による「引き出し」の多さ(⇒初期段階で課題の本質が明確化され、プロジェクト途中に難題に直面しても思考停止せずに済む)
- 多様で柔軟な戦略開発のアプローチ (⇒不適切なアプローチによる無駄骨・抜け落ちを避けられる)
- 先進技術適用に関する経験の豊富さ (⇒フェアな評価を得られるのと、「落とし穴」を見落とさないので、安心してハイテク技術の適用を検討できる)
- ビジネス・デューデリジェンスの実行能力 (⇒信頼できるレベルの深掘り調査を期待できる)