InterAquaでのヒアリングと見学

グローバル

本日、東京ビッグサイトで開催されているInterAqua 2015 第6回国際水ソリューション総合展を観てきました。日本市場に興味のある海外製品の紹介や。逆に海外にも打って出る気概のある日本製品・サービスが紹介されていました。
http://www.interaqua.jp/outline.html#outline

同時に開催されている幾つかの展示会と並行で展示されており、特に同じ会場にenex2015とSmart Energy Japan 2015という電力系の展示会も開かれており、かなり紛らわしい会場設計でした。お陰で最初はちょっと迷うくらいでした。

本日の主目的である専門家ヒアリング(久しぶりの英会話でした)の前後に、会場で気になる展示箇所を訪れ、説明を伺ったり資料をいただきました。皆さん、そこそこ暇だった方々も多く(午前中および昼休み時間だったので)、結構熱心に説明をしてくれました。

今日のInterAquaには膜などの水処理技術系が目立ったのですが、小生が興味を持って尋ねていたのは主に水質検知やセンサー系、管理ソフトでした。とても興味深い製品やサービスも見つかり、クライアントへの提案に盛り込むこともできる要素が幾つかできました。この点では満足です。

しかし会場設計が分かりにくく何度も同じ箇所をぐるぐる巡ることになったのと、オバーコートと傘という邪魔っ気なものに加え、元々資料やPCで重い小生の鞄の中と外に、いただいた資料の重みが加わり、会場を去る時には重くて仕方ない状態でした。それで移動するだけで足が痛くなり、肩が痛くなり、最後にゆりかもめに乗った時にはへとへと状態でした。

お陰で友人と飲むはずだった予定はキャンセル。自宅に直帰し、夕方には一寝入りするほど疲れていました。このブログはそれから起き出してから書いています。ごめんね、F君。