12月13日(土)に放送された「必見!ヒット商品研究所~2014ベストヒット&ロングセラーのヒミツ~」(テレビ東京系)は、日経トレンディとのコラボで、ロングセラー商品や今年のヒット商品を紹介する番組でした。様々な最新商品が採り上げられていましたが、よく知らないのも幾つかありましたね。
普段は番組が独自に選んだ「ロングセラー商品」を、商品開発の歴史・秘話などもまじえて紹介し、「長く愛される理由」や「日本の技術力」に迫るといった内容だそうです(あまり観たことのない番組なのですが)。でも今回は年末なので特別な内容なのでしょう。
それによると2014年のベストセラーのトップ3は「誰もが納得し、その順位だけが議論になる」組合せだそうです。しかも3つともファンタジー系だそうです。観なかった人、これで思いつくでしょうか。
答は次の通りでした。
1位:アナと雪の女王
2位:妖怪ウォッチ
3位:ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(な、長!)
さすがにこの3つは小生も大ヒットしたのを知っていました。なぜこの3つなのか、誰かが「世知辛い世の中だからせめて…」という理由ではないかと言っていましたが、実際のところ「たまたま」発売やら公開やらの時期が一致しただけでしょうね。要は大人の男性には関係ないところで若い女性や子供が同じものに集中したという、よくある話。