前回にもお伝えした『For Japan』プロジェクトは、ABEMAでの討論番組だけでなく、出版物の発行や会社紹介ビデオの制作も含んでいます(当然、これらは有料です)。
この会社紹介と社長紹介の2つのビデオの制作のため、先日はオフィスで撮影が行われました。
会社紹介のほうは事業の内容やサービスの特長(ここは専門家のナレーション)、それにビジョン・展望などを語るパート(ここはインタビューに対する私の答という格好)の2つに分かれています。
社長紹介のほうは(インタビューに対する答という格好で)すべて私が話すのですが、それにかぶせる映像のほうは、オフィスだけじゃなく過去の写真や動画使ってもらっています。
インタビューで話すのは私だけですが、社員・役員の一部にも参加してもらい一緒に映りました(役員の多くは逃げ、都合が合った社員も少なく、参加者も皆ぎこちなかったですね)。いずれ弊社のホームページで公開しようと思っています。
それと並行して、羅針盤倶楽部のプロモーションのためのYouTube動画も撮影・編集を進めています。
「フォーカス戦略」「新規事業」の2大テーマ、および「羅針盤マインド」と名付けての物の見方・考え方についてのコメントを話しています。
まだまだ構築途中なのでコンテンツも十分ではないですが、もしよろしかったら観てみてフィードバックをいただけますと幸いです。
こちらは私一人で話して一回に10本以上を集中的に撮影してもらっているので大変ですが、羅針盤倶楽部に参加してもらいたい中小企業経営者やその後継者の方々に是非伝えたいと考えて、懸命に取り組んでいます。
その一方で、ABEMAでの討論番組『For Japan~日本を経営せよ』もまだ参加を続けています。
5月の「やる気」、6月の「健康」というテーマの討論に参加し、7月はパスしています(「広報」というあまり面白くないテーマなので)。
でも8月の「少子化」というテーマは興味があったので、再度参加しています。この収録が先日の酷暑日にありました。
実は今回の収録は前回以上に、何度も話がおかしな方向に飛んで(随分とテーマから外れた話や哲学的な話をする人がいて古館さんも話を制御できなかった様子です)、古館さんが他の人に振っても話を続けられない場面が結構ありました。
一方で、私はなぜか妙に眠気が強くて、あらかじめ考えていた「言いたいこと」が思い出せずに適当にお茶を濁したことが何度かありました。
ましてや自分のパートで話している途中で古館さんに遮られたので(自分のパート以外での発言を遮られるのはもう慣れていましたが)、肝心の事を言いそびれた部分があって、ちょっと残念でした。