寄付活動についてご報告します

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我が社のホームページが大幅に改装されたことを先週お知らせしました。そこに弊社の寄付活動のページも作りました。もしよろしければご覧ください。

ではこの時期恒例の、弊社の寄付活動についてのご報告です。弊社は主に、子どもたちの未来を支えてくれているNPO/NGO/自治体を支援しています。

”しんぐるまざーず・ふぉーらむ”というNPO法人には毎年ずっと寄付を続けています。2月には「新入学お祝い金2022」事業に寄付しました。でも本来メインの寄付として予定していた3月には問い合わせに返事がなく、今回は寄付できていないことに先ほど気づきました。残念です。

3月には集中的に幾つかのNPO/NGO/自治体に寄付を行いました。例えばプロジェクトで縁ができた岐阜県で活動されているぎふハチドリ基金の賛助会員、そして若い女性を支援するBONDプロジェクトの年間サポーターにもなりました。文京区の『子ども宅食プロジェクト』にも再び寄付しました。

今回はしばらくストップしていた海外への寄付も実施しました。津波被害を受けたトンガや戦火に苦しむウクライナへどうしても支援したかったためです。何の罪もないのにそうした被害を受けている人たちの状況を想像すると胸が塞がります。ただ、国際機関は領収書を送ってくれるのがいつになるのか分からないので、経理処理は大変なんですよね。

そしてどういう訳か、2月には私がふるさとコネクトから寄付に関して取材を受けました。大した額でもないのに、そして弊社のような小さな会社の活動に関心を寄せられるなんて、ちょっと驚きでした。ちなみにこれは多分、一昨年度の寄付に対してでした。

https://furu-con.jp/articles/74

弊社は零細企業なので大したことはできません。でもせめて可能な範囲の寄付は続けたいのです。そしてこれが日常的には大変なクライアント支援プロジェクトを地道に続けるための強い動機付けになっているのです。

何せ、中央にせよ地方にせよ政府任せにしておくと碌でもない税金の使い方をしてくれますので、自分たちの意思を反映したカネの活かし方をするためには寄付は有効な手段だ、というのが私の考えなのです。