『For Japan』シリーズ(6月放送分)「健康とは経営である」#10

ブログ社会制度、インフラ、社会ライフBPM


『For Japan~日本を経営せよ』の「健康とは経営である」テーマについての私の考えの続きです。

※よろしかったら『For Japan』の見逃し配信をご覧ください(ABEMA本編は放送が1回30分と短いせいで、肝心な発言はカットされ、変な箇所だけ放映されるという無茶苦茶な編集がされるので、見て欲しくないです)。


♯10【社会的健康を経営せよ!】


今回は株式会社ESTERAS代表の安達 琢真さんから強烈なVoiceがいきなり飛び出しました。題して★「追い詰められた母親が…」というもの(ちょっとフォローのしようがなかった)。


続いてが株式会社McUnicorn代表の木下 皇一さんのお題、★「 猿の威嚇じゃあるまいし」でした。

  • 社員の仕事のミスに対して正しく「叱れている」のか?
  • 日本は猿の威嚇のように大声で「怒る」ことが多く、健康への害をもたらしている
  • ミスに対して「怒る」ではなく「叱る」を実践している。
  • →冷静に相手のミスに気がつくまで付き合い
  • 突き詰めることで、相手も磨き込まれ成長をさせられる。
  • 結論→威圧するような「怒り」ではなく、世のあり方(然り)を教える社会になっていくべき


これに対し、私も同意しました。

私も同じことを実践。多分、多くの上司(年配の人含め)が「怒る」と「叱る」の区別が自分自身でついていないのではないか。自分自身の健康のためにも、その区別をよく認識して、「怒り」そうになったら、「私は叱ろうとしているのか、それとも怒ろうとしているのか」を自問自答すべき。


今回は最後に、司会の古館さんから健康法は何かと聞かれました。そこで私も、寄付と温泉がストレス解消法だとお答えしたのを覚えています。


次回に続く